この手術について
毛髪移植は、小顔効果を得るための施術の中で、最も身体への負担が少ない選択肢の一つです。さらに、ヘアラインのデザインを美しく整えることで、より若々しい印象をつくることができます。
一般的な施術では3,000毛前後を移植し、平均して生え際を約2cm下げることが可能です。移植可能な最大毛数は後頭部の状態を検査・診察した上で決定しますが、患者様の状態によっては1回の施術で4,000~7,000毛の大量移植も行えます。
当院のサービスは、男性型脱毛症ケアと女性の髪際ケアに分かれています:
男性型脱毛症(AGA)
男性の薄毛の多くは遺伝的要因によるものです。後頭部から採取した移植毛は男性型脱毛症の影響を受けにくいため、一度移植されると、その場所で生涯にわたり健やかに生え続けます。
患者様の髪の状態に合わせて最適な毛嚢を選定し、既存の髪と移植毛が自然になじむようグラデーションをつけて移植を行います。M字型やC字型に後退した生え際の場合、「前方・中間・奥側」の3ゾーンに分け、奥に進むにつれて密度や太さを調整することで、よりナチュラルなグラデーションに仕上げます。 生え際ゾーン(デザイン部位): 1本毛・細い毛嚢を配置して繊細なラインを作成


女性の生え際・ヘアラインケア
女性の薄毛・抜け毛は、主にストレスや環境要因など後天的な理由によって引き起こされます。多くの女性患者様は、部分的な薄毛の改善だけでなく、額のラインを下げてより若々しくバランスの取れた小顔印象を作る目的で毛髪移植を選択されています。
男性とは異なり、女性の生え際は丸みを帯びた柔らかいラインが特徴です。特に、額からこめかみへと続くカーブを滑らかにつなぎ、自然なグラデーションを作ることが重要です。横から見た際に角ばっていたり直線的すぎたりすると不自然な印象を与えてしまうためです。
採取方法
1. FUT(切開法)
後頭部から帯状に頭皮を採取し、顕微鏡下で毛嚢単位(株)に細かく分けて移植株を作成する方法です。
メリット:手術時間が短く、コストパフォーマンスに優れた手術方法です。
傷跡について:後頭部に線状の傷跡が残りますが、特殊な縫合・移植技術を用いて傷跡の境界部分にも毛髪を移植します。個人差はありますが、約2年経過すると目立たなくなるため、過度な心配は不要です。
2. FUE(非切開法)
後頭部から毛嚢(株)を専用のパンチ器具を用いて一つずつ丁寧に採取する方法です。
メリット:目立つ傷跡がほとんど残らず、ダウンタイムも少ないため、現在最も選ばれている人気の手術方法です。
注意点:毛嚢を一つずつ手作業で採取するため手術時間が長くかかり、FUT(切開法)に比べて費用が高くなる傾向があります。
イラストは2つの毛嚢採取技術(切開法と非切開法)を比較したものです。切開法(FUT)はドナー部位(後頭部)から帯状に頭皮を採取し、非切開法(FUE)は毛嚢(株)を一つずつ直接採取します。
施術方法の選び方
FUT(切開法)は手術時間が短く費用を抑えられるのがメリットであり、FUE(非切開法)は目立つ傷跡がほとんど残らないのが特徴です。ドナー部位の頭皮状態や傷跡に対するご希望、理想の仕上がりに合わせて、医師が最適な採取方法をご提案いたします。
メリット
毛髪移植—メリット
身体への負担が少ない小顔施術——骨切りや切開を伴う輪郭手術に比べ、ダウンタイムや身体への負担を抑えながら自然な小顔効果を得られる理想的な手術です。
渡韓・旅行者にも安心の素早い回復——術後の負担が少なく、最短2日で帰国可能なため、短期滞在でお越しの方でも安心して受けていただけます。
男性型脱毛症(AGA)への根本的な解決——AGAの影響を受けにくい後頭部の毛髪を移植するため、生え揃った後は半永久的な効果が持続します。
過去の手術傷跡を自然にカバー——額縮小術やフェイスリフトなど、過去の手術によってできた目立つ傷跡を毛髪で自然に隠す(カモフラージュする)ことが可能です。
生え際の位置を整えて若々しい印象へ——生え際(ヘアライン)を約2cm下げることで顔の余白を減らし、よりバランスの取れた若々しい印象をつくります。
状態に合わせた柔軟な段階的施術——ご希望の密度や頭皮の状態に合わせて、1年以上の間隔を空けながら最大3回まで計画的に施術を行うことができます。


